Mari-Ciel株式会社では、占い師のイベント派遣も行っており、
各種イベントへの占い師派遣に関しては、すでに長年の実績を持つ担当者が責任をもって対応いたしますので、ご安心いただけます。
占いイベントの規模に応じて必要な占い師の数も異なってきますし、そのイベントに向く向かないの判断も必要となります。
やはりイベントで一番怖いのが、体調不良等による急な出演予定占い師の欠席です。
通常、こういったトラブルが発生した場合は、代理占い師をたてるのが通例ですが、それが可能な会社とそうでない会社があります。
占い師のイベント派遣専業でない場合は、登録占い師数が少ないこともあり、当日の変更が難しい現状です。
体調不良で占い師が欠席した場合、占い師が複数人いればいいのですが、一人しかいない場合になるとイベント自体が成り立たないくなる恐れもあるのです。
それ故にリカバリーができるという安心感は何物にも変えられないのです。
弊社マリーシェルでは、占いイベント用のネットワークがあり、当日出演できる占い師を1時間以内には再度調整できる強みがあります。
全国各地のイベントに対応できるのが強みであり、保険会社や婚活パーティのほか、企業の催事、温泉・娯楽施設、バス旅行など幅広いイベントに対応しております。
イベントに関しては、設営からすべて担当することもあり、単に派遣することも、イベント自体を運用することもできるのが弊社マリーシェルの特長のひとつです。
イベントを成功させるには、そのイベントのお客様の年齢層に応じて、ニーズに合う占い師を派遣するということも大切です。
来場者に受け入れられやすい占い師を調整する、こういったことは当然どこでもできるだろうとおもわれるかもしれませんが、実はできる会社は非常に稀です。
イベントを主に活動する占い師は、年に数回のイベント会社よりも毎月コンスタントに仕事を入れる会社を重視します。
イベント以外の日は、対面鑑定所に在籍する場合も多いです。
こういった背景があり、イベント受けしかしていない会社の場合には、登録している占い師が限定されており、案件の向き不向きがはっきりとあります。イベントを定期的に受け、店舗展開をする会社は調べればわかりますが、かなり少ない現状です。
占い師を派遣する企業の多くは、来場者に受け入れられる占い師を調整できるほど、人数を抱えておりません。そういった会社の場合、自社で調整できない場合は、別会社から調達することになるため、結果的にコストが高くなりますし、場合によっては依頼金額が2倍以上の金額にもなることがあります。
費用を気にする会社は、個人占い師を調整することもありますが、これは先述のとおり、当日キャンセルのリスクがあるため、 大手企業ではまずこの方法を取りません。
弊社に限らず、占いイベント案件の依頼を検討される場合は実績の部分でも同じイベントを複数回行っているかどうか、 これを判断基準にされるのがベストです。
イベントに限らず、一度やってみて良ければもう一度お願いするってパターンが通常です。一度で終わったのは、何かそこでまずかったという証拠ですので。
大箱イベントをやってる企業に依頼して、失敗するケースは結構ありますし、最終的にそういった案件を弊社が受ける場合も多いです。
そもそも、イベントでも質が全く異なるものもあるわけで、イベントの進行管理をすべてできる人間がいないとうまくいくわけないんですね。
弊社は必ず初回はスタッフが向かいます。たまに遠方で例外もありますが、ほぼ80%方現地に向います。
現地に行かないと分からないこともあり、イベント開始前であれば最悪修整できるものもあるからです。
イベントへの占い師派遣費用について
ご予算に合わせて各種派遣プランをご提示させていただきます。
占いの種類
占い師ごとに、占術(占いの種類)が異なります。以下のものが代表的なもので、実際にももっと多いです。
タロットカード:イベントで多いのは、このタロット占い師です。
占い師の質にバラつきが出やすいです。
四柱推命:生年月日をもとにした東洋系の占いなのですが、あまり知られてはいないので
一般のお客様には東洋占い程度の方が反応は良いでしょう。
真理占星学(算命学:算命学の場合は、バイオリズムや運勢グラフがみえる部分を押すべきです。
手相:やはりイベントで一番ウケが良いです。
あまり占いに興味がない方にも訴求できる部分が強みです。
スピリチュアル:イベントではあまり使えません。むしろNGの場合多いです。
霊視:イベントで完全NGもあります。霊視でなく、スピリチュアルと表現を変えることもあります。
主催者側がリスクを背負うことになるため、世間のイメージを理解して、打ち出し方を考えた方がよいです。